ストーリー

自動保存のデータ活用で、成果2倍以上に!Interview Vol-3

投稿:Corrine


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こんにちは。エボラニのアリサです。
今回は、ミニアプリのanybotを導入して頂いている株式会社日比谷花壇様にご協力いただき、インタビューをさせていただきました!

株式会社日比谷花壇様は、フラワーショップを主としてお花に関連する様々な事業を展開されています。また、フラワービジネスにとらわれることなく、花がもたらす豊かな文化を創出すべくイベントプロデュースやスペースデザインなどの事業を行っています。

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anybot導入後、お客様への地道なアプローチでLINE友達登録数を7カ月で45000人突破。 anybotのツールを利用して、お花の成約率を大幅に向上させた秘訣にせまります…!

担当の吉田様にお話を伺います!


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アリサ:吉田様、初めまして!
本日はお時間いただきありがとうございます! よろしくお願いします!

吉田様:日比谷花壇の吉田です!よろしくお願いします!

アリサ:早速ですが、なにがきっかけでanybotの導入を検討してくださったのですか?

吉田様:もともと弊社ではLINEを利用していたんですけど、一方的にお客様に情報を一斉配信するだけのもので。 友達数も積極的に増やそうとしていたわけではないので、1000人くらいしかいなかったんです。

お客様と良好な関係を構築したい!

アリサ:LINEはもともと利用されていたんですね!
LINEを利用される中でなにか課題が出てきたんですか?

吉田様:はい。今までは一方的な一斉配信になってしまっていて、あまりいいプロモーションになっていませんでした。 顧客とのコミュニケーションに課題がありました。

アリサ:そうですね…。
BtoCの業態である以上、お客様との繋がりやコミュニケーションはとても大事ですよね。

吉田様:そうなんです。
来店してくださったお客様と何も繋がりが無くて、どうにもアプローチができていなかったんです。もともと、ウェブサイト上で来店予約や記念日のリマインドなどをやっていたので、それもLINE上で提供出来て、お客様とも繋がれるツールを探し始めました。
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 アトレ恵比寿店


アリサ:anybotはどのように見つけてくださったんですか?

吉田様:LINE様のセミナーに参加したときに、エボラニの社長のSongさんが登壇されていて、anybotのことをお話していたんです。
anybotならLINEの中でやりたいことが実現できるのではないかと思って、導入を検討し始めました。

アリサ:セミナーに参加してくださっていたのですね!ありがとうございます!
最終的にanybot導入した決め手は何だったんですか?

吉田様:もともとは、ネイティブアプリを開発するかLINEを活用するかで検討していました。 ただ購入頻度が高くない業態なので、アプリでは作ってもダウンロードの心理的負担が高まり、ダウンロードしてもらえない可能性が考えられました。そこで、LINEを活用する方向性に決めました。
anybotの決め手は、他社よりもコスト面で安かったのと、操作が簡単そうでPDCAをどんどん回していけそう、という2点でしたね。

アリサ:実際に導入していただいて、操作性はどうでしたか?

吉田様:システムやプログラミングに詳しくないスタッフでも、本当に簡単に操作ができたし、修正したいところがあればすぐに社内で変えられるので、とても使いやすいと思っています!

アリサ:ありがとうございます!GoogleFormを作るような感覚でさくさく直感的にチャットボットやミニアプリを作れるのはanybotの強みでもあります!
導入後はどんな効果がありましたか?

お客様一人一人に合った情報の配信

吉田様:友達追加してくれたお客様の情報がanybotの管理画面内に自動で蓄積されていくので、そのデータを活用した新たなマーケティング施策を打てるようになりました!

アリサ:おお!具体的にどのようにデータを利用されているのですか?

吉田様:大きく2点あります。
1点目は、お客様一人一人に合った情報を配信できるようになったことです。 お客様がLINE上で登録したお気に入り店舗の情報や、友達登録時の初回アンケートでの顧客情報をもとにanybotでセグメント配信しています! anybot導入前にメールでキャンペーンなどの情報を配信していた時より《倍以上》の成果を出すことに成功しました!

アリサ:倍以上とは素晴らしいですね!
一方的に色んな情報を配信するのではなく、お客様が欲しい情報だけ友達登録時のアンケートをもとに配信することはとても効果的ですね!

記念日リマインダーからの成約率向上

吉田様:2点目は、記念日リマインダーをLINEでできるようになったことですね。 今までも弊社ウェブサイト上で記念日を登録してメールで事前に通知されるような機能はあったのですが、メールだと見てくれる人もなかなか少なくて…。

アリサ:そうですよね…。
LINEでチャットが簡単にできるようになった今の時代、日常生活でメールを使うことは少なくなってきましたよね。

吉田様:そうですね。
anybotで新たに開発していただいた記念日のリマインド機能は、記念日をうっかり忘れて、お客様自身に残念な思いをしてほしくないという弊社の強い思いがあって企画されたものでした。 実は、LINE上での記念日のお知らせメッセージからのお花の注文の成約率はメールで配信していた時よりも大幅に向上したんです!!!

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 LINEでの記念日リマインダー機能 記念日の登録もチャットボットでカンタン!


アリサ:大切な記念日にもanybotが活躍していると聞けて、私たちも嬉しいです!!!
anybotを導入するとき、正直不安や懸念点はありましたか?

吉田様:不安は正直そんなになかったですね。
操作も簡単でしたし、なにより御社の陸さん(CS担当)や堀岡さん(PM/エンジニア)のサポートが心強かったですから!
レスポンスも早く、安心して導入できました。

アリサ:それはよかったです!
私の尊敬する先輩方です…!見習います!笑
導入後、社内に何かいい影響はありましたか?

吉田様:お客様への地道なアプローチの結果、7カ月でLINE登録者が45000人まで到達したんです!
それで、お客様のデータもたくさん自動で蓄積されていって、多くの部署からそのデータを活用して新たなマーケティング施策を打ちたいと打診がありました!

アリサ:そうなんですね!
anybotにたまったデータを利用して新たな企画や施策が今後も出されていくこと、私もとても楽しみです。

吉田様:ありがとうございます。
今後もanybotをより活用していきたいと思っています!

アリサ:ありがとうございます!
私たちも、より良いサービスを提供できるように精進してまいります!
吉田様、本日は貴重なインタビューのお時間いただきありがとうございました!

会社概要

会社名:株式会社日比谷花壇
所在地:〒106-8587 東京都港区南麻布1-6-30
代表者:代表取締役社長 宮嶋 浩彰
ウェブサイト:https://www.hibiyakadan.com/
日比谷花壇公式LINE:https://line.me/R/ti/p/@pjg7161b

自動蓄積されたデータを使って社内に新たな循環を作り出せるanybot
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Corrine

広報・PR担当として活動中。 ベラルーシと日本のハーフであり3ヶ国語喋れるが、ほとんど大阪で育った。 記事のリリースやインタビューなど、メディアへ発信する仕事がメインで、日々日本語を強化中。

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